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日本の治安は良いと諸外国で言われているものの、悲惨な出来事がニュースで頻繁に流れているのを目の当たりにしていると自分なりに防犯をしなければならないという意識を身につけようとしてしまいます。さて、そんな私の防犯術の中心的な方法となっているのが、夜は出歩かないということです。君子危うきに近づかずという言葉もあるように、犯罪などに巻き込まれやすい時間帯である夜に外に出ないことを徹底し、できるだけ自分が危険な目に合わないように努めています。

最近はランニングなどが流行っていますから、暗い夜道を一人で走ったり歩いたりされるケースも多いでしょう。しかし、あの暗い夜道の中では、不審者に襲われてしまうことなども十分にあり得る話です。実際に犯罪者ほど夜に行動したがる傾向がありますし、夜であれば暗くて顔が判別できないということもあり、犯罪に巻き込まれるリスクは普通に考えてかなり高いと言えます。そのため、襲われる危険性の高い夜に出歩かなければ、根本的に犯罪に巻き込まれないことに繋がるでしょう。

現に自宅に帰宅してから外に出ない、もしくは外に出るとしても自動車に乗るようにしている今、犯罪に巻き込まれた経験はもちろんのこと、不審者と遭遇したこともありません。これも夜出歩かないという自分なりの防犯術を徹底することによってもたらされた結果ではないかと思っています。ですので、これからも夜には出歩かないようにして、犯罪に巻き込まれない環境を自分で作り出していこうと考えている今日この頃です。

日本の夜道は安全であるという先入観を持って、気軽に夜の道を歩くなどしていると思わぬタイミングで犯罪に巻き込まれるケースもあるかもしれません。ですので、治安の良し悪しはさておき、兎に角犯罪に巻き込まれる可能性をゼロにするためにも、多くの人に夜は出かけないという私なりの防犯術を実践してもらいたいという気持ちもあります。

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